とよひら活動アルバム

応援４名を含め６１名の参加で、今年度も東園小学校グラウンドにおいて、男女混合の６チームのトーナメント戦が開催されました。終了後、豊平神社社務所において懇親会も行われました。

豊平小学校の体育館において、町連主催の防災訓練が１３９名の参加で行われました。野村政司防災協会総務課長による「ゲリラ豪雨に備える」の講話後、紙食器作り体験訓練、簡易トイレ組み立て訓練、段ボールベッド組み立て訓練（避難所一人当たり専有面積体験）、ＡＥＤ操作訓練等のグループに分かれて訓練しました。

平成３０年度の豊平町連合同研修会がベルクラシック札幌フローラで開催されました。今年度は各町内会の特徴ある取り組みや自慢の行事・活動などを発表し、町内会の活動に役立てるための研修をし、終了後、懇親会も行いました。

今年は北海道命名１５０年、そして定山渓鉄道１００年を迎え、２４名で鉄道跡や駅舎跡などをめぐり、懐かしの定山渓鉄道と札幌の歴史について学習しました。

豊平会館２階体育室において、午前１０時から「とよひらフリーマーケット」が開催されました。豊平地区町連女性部、豊平地区ヨサコイチーム舞とよひら、豊平児童会館、豊平カージナルス少年団のフリーマーケットのほかに、豊平の歴史家・中川昭一の豊平の歴史コーナーや豊平地区クリーンさっぽろ推進協議会によるゲームコーナーもあり、１階遊戯室では児童会館コーナーのゲームも楽しめました。

この記念碑は、豊平地区に定山渓鉄道と市電が通っていた歴史を後世に残すため、町連創立５０周年記念事業として設置したものです。当日はあいにくの雨の中、午前１０時から町連関係者約２０名の参加者が見守る中、豊平地区福祉のまち推進センター運営委員会の五十嵐政三前運営委員長と佐藤郁子町連女性部長による除幕が行われ、中川昭一町連会長や西田豊平区長、佐野地域振興課長らが出席しました。