☆豊平まちづくりセンターとは
☆札幌市では、これまでの「連絡所」を、より多くの市民が地域の課題を共有し相談し合える場所にしていこうと、平成16年4月から「まちづくりセンター」へ名称を変更しました。情報交流スペースの整備等を行い、地域のまちづくり活動の拠点として、より多くの地域住民が集い、まちづくりについての協議を行なえる施設づくりを目指すこととしています。
☆まちづくりセンターのお仕事は?
住民票や印鑑証明の取り次ぎなどの行政サービスを提供するほか、地域のまちづくり活動の拠点として町内会等の活動を支援しています。
☆豊平まちづくりセンター職員紹介

工藤奈津子所長 |
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所長:工藤 奈津子(くどう なつこ)
出身は古平町で、古平には父・母・妹がいます。北海道大学を卒業後に札幌市役所に入庁し、本庁の諸税課事業所税係に3年おり、東京自治国際化財団に派遣され小学校ALTのあっせんなどに尽力しました。その後、国際部交流課などで観光関係の
事業をつとめ、イオンへの派遣をはさんで文化部文化振興課に配属され、小学校6年生へのミュージカル観劇を勧めたり、厚生年金会館の解体などに従事しました。そのあとは広報課にうつり、広報さっぽろをつくる仕事などを行い、
観光・広報などの振興業務を主にやっていました。その実績からかシティセールス担当課長となり、札幌市の東京事務所へ行くことになりました。勤続20年となり、東京から戻り、地域振興の最たるものである現職:豊平まちづくり
センター所長に就任いたしました。
趣味は映画と旅行ですね。大学時代に映研サークルに入っており、映画を作ったこともあります!いまは「新幹線大爆破」にはまっており、高倉健さんの先代バージョンと現在の新作を両方みています!旅行は韓国旅行が好きで、都会過ぎず、食事も
美味しかったので、もう一度行ってみたいと思っています!
〇地域振興について
文化振興・観光事業・シティーセールスの分野を主にやってきたので、地域の振興はいまだ未知数の部分があります。特に豊平地区は広いだけでなく、歴史があり、活気のある町内会連合会・単位町内会では多くのイベントも行われている地区です。
フットワークは軽い方なので、色々なところに出向き、老若男女多くの方々の話を聞き、多数の事を学びながら地域振興に役立てていこうと思っています。地域の皆さん、お困りごとや、ご相談事がありましたら、遠慮なくまちづくりセンターまで
来てください!どうぞよろしくおねがいいたします!
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まちセンQ&A
まちセンにいる支援員ってどんな職務なの?
事務員さんとは違うの?なぜ女性ばかりなの?正規の公務員なの?
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支援員はまちづくりセンターの業務を行う第2種非常勤職員です。従来、連絡所として、地域と市政を結び付ける窓口の機能を重視していましたが、より地域の特徴を生かしたまちづくりを推進するため、平成16年4月から、まちづくりセンターと名称を変えて新たなスタートを切りました。その後の平成24年4月に地区連絡員という名称からまちづくりセンター支援員へと名称が変更になりました。まちづくりセンターは所長と2名の支援員で構成され、支援員は市民からの公募または市役所非常勤職員の中から選任されて勤務しています。所長と共に市役所と地域をつなぐ非常に重要な職務です。女性ばかりではなく、男性支援員もたくさんおります。
現在豊平まちづくりセンターでは工藤所長と女性2名の支援員で活動しています。 |
 
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豊平地区町内会連合会
〒062-0906 札幌市豊平区豊平6条7丁目1番12号(豊平まちづくりセンター内)
電話:011-811-9435 FAX:011-811-9439
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